旅行・地域

2008年5月10日 (土)

篤姫紀行2

「ふれあいプラザなのはな館」を後にして、次は『薩摩伝承館』へ。

この『薩摩伝承館』は指宿白水館というホテルの敷地内にある施設で、コンセプトは「ここDensyoukan_soto_2 にくれば薩摩がわかる」。まず建物が平等院鳳凰堂ちっくな作りでとてもきれい。夜になるとライトアップされるみたいです。

右端に写っている建物でチケットを購入するのですが、そのチケットが金Densyoukan_naka ぴかでちょっとびっくり。その理由は次の写真を見ていただければわかると思いますが、中に入ってすぐ壁一面に目がちかちかするほどの黄金の輝きがshine 1万枚の金箔を川辺仏壇の伝統技術で背面を仕上げ、そこに輸出用に作られた薩摩焼の皿や壷130点が飾られているんです。ありがたいんだか成金趣味なんだか判別が難しいくらい、ぴかぴかしてます。1階には薩摩焼を中心に展示されていますが、それがもうすばらしいの一言!! 白地に金や赤の線が細かいほど書き込まれていて、ため息がでるほど美しいんです。描かれた画題は中国的なものが多いんですけどね。

2階はパリ万博で作られた「薩摩琉球国勲章」や西郷隆盛が愛用していた懐中金時計(日本で一番古いらしいです)、小松帯刀や島津斉彬の書簡、19世紀イギリスで作られた着物のドレスなどが展示してありました。西郷さんが着ていた原寸大着物もあり、本当に大きい人だったんだなーと実感。入館料が1500円なのがちょっと高いような‥‥(どんだけケチなんだろ、自分;)。

次は指宿から鹿児島市内へ移動です。

桜島へ渡るフェリーが発着する港近くにある、ドルフィンポートという飲食店が集まる商業施設で開催されている「篤姫館」へ。

入ってすぐに大奥の御鈴廊下風エントランスがお出迎えvvv ちょっぴりチープな感じはしますが、心意気はびしびし伝わってきます(笑)  ここでは撮影で使われた衣装を実際に羽織ることができるそうですが、へたれなわたしは恥ずかしくて実行することができませんでした; この時は幾島が着ていた薄い青地の着物で、次は大奥使用の着物にチェンジする模様です。中にこじんまりとしたシアターがありまして、そこでは篤姫と和宮が実際に着ていた着物を比較して、柄によって武家風と朝廷風がはっきりと見て取れる様や、江戸城内を表から奥に向けて歩いているように感じるCG映像が楽しめたりと、会場的には小さいものの、かなり充実しな内容でした。ちなみに入館料は500円也。

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日本史好きで鹿児島に住んでいながら島津と幕末にあまり興味がないので、今回いろいろ行ってみて、初めて知ることもありました。

それにしても、大河ドラマの力ってすごいんですねー。鹿児島市内の「篤姫館」は開館121日で15万人、指宿の「篤姫館」は開館112日で5万人突破したそうです。町中も地図や観光ブックを持って歩いている人をたくさん見かけますし、いろんな市町村が大河ドラマの誘致に躍起になるはずだな‥とね。

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2008年5月 7日 (水)

篤姫紀行.1

今朝、起きてすぐにカーテンを開けたら、桜島からもくもく~と噴煙が上がっていました。最近、すごく元気で困ります。

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G.Wの4日間は、あっという間に終わってしまいました~。

今年は大河ドラマ「篤姫」にゆかりのある場所にちょっと行ってみました。

最初は指宿にある「ふれあいプラザなのはな館」という施設でドラマの衣装などが見れるイベントに行く予定だったのですが、道路標識に混じってあらわれる「篤姫ゆかりの場所」に導かれて、予定外の『薩摩今和泉駅』に。ちょうどボランティアの方がやっている「篤姫観光ガイドツアー」が出発する直前だったので、200円のガイドブックを購入して90分の史跡めぐりに行くことにしました。

今和泉家の墓地では篤姫のお父さんとお兄さんのお墓が残っていました。お母さんのお墓は鹿児島市にあるそうです。島津家のお墓は「早く土に還るように」という願いがこもっているらしく、全て黄色がかった脆い石を使ってあるとのことで、確かにどのお墓も風化が激しかったです。篤姫も使ったと思われる手水鉢は、1mくらいの高さがありました。小学校の校庭の中を歩いていかないと見れないので、平日は見学できないみたいです。他には豊玉神社や田の神様、別邸跡などを見学しましたが、基本的に建造物が残っていないので、なんだか少し物足りない感が残りました(200円だから文句は言えないけど;)。と言うものの、ガイドの方が方言を混ぜた鹿児島アクセントで説明してくださるんですけど、ものすごく手作り感のある温かいツアーなんですよね。出発地点の駅では無料のお抹茶とお菓子がいただけましたし、ぱらぱらと雨が降ってきた時は駅に電話をして傘を持ってきてくださったりと、とても感じのいい90分を過ごすことができましたvvv

次は目的の「ふれあいプラザなのはな館」で行われている『いぶすき篤姫館』へ。

Atuhime_utikake ここでは最初に篤姫が実家から鹿児島城に移った際に着ていた打掛と普段着の着物が展示されていました。本物はやはり艶やかで美しい!!テレビでは分からない豪華さがあり、うっとりと眺めてしまいました。

他には篤姫の教育係りの菊本が書いた遺書(開ける必要のないものまでちゃんと書かれています)や懐剣、斉彬が使っていた扇子なども展示してありました。

Atuhime_heya ←は今和泉家の篤姫の部屋。

写真がよくないので分かりづらいですが、中央より少し左にある丸い窓から桜島が見える場面がテレビではよく流れていましたよね。

映像シアターでは主演の宮崎あおいさんが、指宿のロケ地をめぐって篤姫についてなどを語る映像が見れます。

続きは次回。

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2008年2月13日 (水)

東京趣味道楽

2/9~11日の三日間、ちょくら東京へ行ってきました。

今回の目的はコミティアというイベントに参加することでした。

自分たちオリジナル作品の発表&販売の場。って感じでしょうか。

ちまちま小説を書いていたわたしにお誘いの声をかけてくださった、佐倉さまとキリエ様に乗っかるかたちでの参加でしたが、イベントに参加するのも本を作るのも初めてで、ものすごく戸惑いつつコピー本を一冊作って持って行きました。

Gohonn 左の写真が今回テーブルに並んだものです。

やはり一目を引くのが、さくら様の麗しいイラスト!

クラクラきちゃいますvvv

‥‥わたしのは右端の黄色いヤツです; 直前になってスキャンが壊れていることに気付いたため、イラストが一枚もない黒一色のコピー本となってしまいました(反省)。しかも18Pを抜かしてしまうし‥‥うう。

それはともかく、今回はたくさんの方にお会いすることができました。

紙面とネット上でしか会話(?)をしたことがない方と、実際に顔を合わせてお話をするというとても貴重で楽しい時間をおくれたのです~vvv わたしは人見知りをするたちなのですが、これが不思議なもので、なぜか今回お会いした方たちにはまったく人見知りすることなく自然にお話することができました。自分の中のコアな部分を知っている方だからなのかなー?

コミティアの後、お茶会をして皆さんと和んでいたら、さくら様が恒例の「わんこ絵」を半強制的(笑)に決行しまして、涙を流しながらこっ恥ずかしいイラストを描いてしまいました。伊達政宗とアンパンマンはまだしも、セーラー○ーンや星のカービィ、堂本光一氏などはわたしの許容範囲を大きく逸脱しております。メロンパンナちゃんもかなり微妙‥‥。

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2泊3日の日程で、2日ともホテルが新宿ワシントンホテルでした。

新宿駅からちょっと離れていて、重い荷物を持って歩くのはきつい距離なのですが、わたしはその道中、とってもうきうきしながら歩いていました。

Kousyuukaidou それは、歩いている道が「甲州街道」だからvvv

雪が降ろうが寒かろうが、荷物が重かろうが、気分はうきうき♪

通行人に白い目で見られても写真撮るあたり、重症です。

それでもいいんです。

新宿といわれてもピンとこないのに、甲州街道だと地図が頭に浮かぶような人間ですから。

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2007年11月11日 (日)

福岡

少しばかり留守にしたこの土日に、福岡へ行ってきました。

知り合いに高砂親方とお知り合いという人がいまして、その方のお誘いを受けて相撲部屋を見せていただくことになりました。

Takasagobeya 高砂部屋がわからない方には「朝青龍がいるところ」と説明した方が理解できるかと思います。(今はモンゴルにいるんですけどね;)

町中のお寺の一部を借りていて、門にはこんな風に表札?がかかっています。朝の8時半すぎに行くと境内には高級チックな福岡ナンバーの車が5,6台あり、不思議に思っていたらなんと、金持ちの社長さんたちが「好きに使ってね」と置いていくのだそう‥‥。片隅には土俵がつくられていて、そこで数人のお相撲さんがぶつかり稽古をしていました。しばらくすると、関脇の朝赤龍がやってきて、ストレッチを始めました。この日は翌日が九州場所の初日ということで、身体をほぐすだけだったのですが、やはり身体の艶や張りなどが違います。

稽古が終わると部屋に案内され、ちゃんこ鍋をいただきましたvv この日はごま油で鶏肉を炒めた野菜たっぷりちゃんこでとってもとっても美味しかったのですが‥‥ニンニクの量がはんぱじゃないくら入っていて、箸で具材を持ち上げるとスライスニンニクが2枚ほど付いてくる有様です(笑)。ちょうど高砂親方がいらっしゃらなくて、わたしたちの相手をしてくださったのが、現役最年長力士の一ノ矢関。プロフィールを調べてみたら、昭和35年生まれとありました。お米を一升食べる若い力士がいたりするので食費が大変だと思っていたら、相撲好きな商店街の人たちが毎日次々と野菜だの牛乳だのお米だの送ってくるそうで、意外と食費はかからないんだそうです。外食をすると、お会計は金持ちの社長さんのところに請求がいくんだとさ。うーん、違う世界だわ。

その後は大宰府にある九州国立博物館で行われている「本願寺展」を見て梅ヶ枝餅を食べた後、夜は小倉へ移動しました。なにしに小倉まで移動したかと言うと、名物「おでん屋台」でおでんを食べるため(笑)。飲み物はお茶だけで、メニューはおでんのみ。それもメニュー表がないので、他のお客さんが頼んだのを聞いて新しい具材を知る、という不思議な仕組みになっていました。大根や牛筋などの基本はもちろん。シュウマイや餃子、豚足まであって、お肌のために食べてみましたが、油臭さがまったくなくてとても食べやすかったです。2人でお腹いっぱいたべて2,600円! 安い!!

Kokurajyou 日曜日は小倉城に行きました。小倉城は細川氏によって1602年に作られたお城で、五階にある天守閣が四階より大きくなっています。これは「唐造りの天守」と言われるもので、安土城と同じ造りの非常に珍しいものなのだそうです。今の小倉城はもちろん再建されたものですが、石垣などは当時の面影をよく残していました。お城の中には殿様が食べていた食事をゲームで当てるものや、実際に乗れる大名かごなども置いてあり、子供さんでも十分楽しめるつくりになっていました。

Omuretto

その後は町中にある小さなパン屋さんに♪ 写真が悪いのでいまいち美味しそうに見えませんが(隣にマッチ箱を置いています)、このミニオムレットは一個なんと30円!! ありえない安さなのに激ウマ!! 生クリームがぎっしり詰まっているのに甘すぎず、さっぱりしていて男性でも5個くらいぺろりといけそうな味なのです。他にもきなこドーナツ80円、ミニフランスパン5個150円など安すぎる値段がずらりとならんでいて、全種類購入したくなってしまいます(さすがに4種類でやめました)。こんなパン屋さんが近所にあったら毎日通うのになぁ‥。小倉北区京町にある「シロヤ」さんというパン屋さんです。

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