どそう
日本というのは狭いようで広いのだなーと思うようなことが、本日ありました。
仕事中に先輩二人が話していて、何とはなしに耳を傾けていたら「十年くらい前までは土葬してたよ。今もしてるんじゃないかな」という言葉が聞えてきて、びっくらこきました。
その話をしていたのは徳之島出身の三十代後半の方なのですが、十年ほど前に行った親戚の方の埋葬方法は土葬だったそうです‥‥。火葬場のない離島では今でも土葬だと言っていましたが、まさかこの時代に土葬をしているところがあるとは思ってもみませんでした。
わたしは土葬は法律で禁止されていると思っていて、この事があって調べてみると、自治体によっては可能な土地もあるそうですが、東京や大阪などの都会ではさすがに禁止されているとのことでした。小野不由美さんの「屍鬼」を読んだ時も、きっとひっそりと他の村の人たちにわからないように土葬してるんだな(葬儀屋があったのに;)と、勝手に思っていたんですよね。
昭和26年生まれのわたしの両親は土葬をしている記憶があるそうです。祖父母の歳になると、夏に墓場で肝試しをして、運が悪いと腐った棺桶の蓋を破って穴に落ちたりした、という思い出話を語るほど、身近だったようです。穴に落ちても遺体はすでに分解されていて、それほど怖くはなかったようですけど‥‥昔の肝試しってぞっとします![]()
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